2010年02月27日

鯖江市資料館が「まなべの館」にリニューアル(産経新聞)

 福井県鯖江市長泉寺町の同市資料館が、「鯖江市まなべの館」として27日にリニューアルオープンする。オープンを記念して同市出身で日本アニメーション界の先駆者といわれるアニメーション作家・画家の久里洋二さんの作品を紹介する「久里洋二の世界展−ヒ・ミ・ツの美術館」が開催される。

 同館の木水美枝子館長は「歴史、文化、芸術を紹介するだけでなく、芸術文化を支援、体験できる施設として、また観光名所の一つにしたい」と話している。

 同博物館は、鯖江市唯一の博物館(鉄筋4階建て延べ2090平方メートル)として昭和53年に開館したが老朽化が激しく手狭になったことから市が、昨年3月から総事業費約2億9400万円をかけて鉄筋2階建て延べ674平方メートルを増築するとともに改修を進めていた。

 増築部は1階が明るい雰囲気の展示ホールで、27日から「久里洋二の世界展」を開催。寄贈された300点のうち、旧館の「久里洋二の部屋」とあわせて、「鎌倉カーニバル」(1950年作)から最近の「アインシュタインかヨウジクリ」まで約60点を展示。「酒と女」などがあり、「独特のユーモアあふれる作品で鑑賞者を不思議な世界へ誘う」(同館)としている。

 2階は、「まなべの部屋」。井伊大老を助け安政の大獄に活躍した7代鯖江藩主の間部(まなべ)詮勝(あきかつ)ら同藩主の資料や、江戸時代の鯖江の城下町のパノラマなどを展示。寺子屋風の部屋もあり、体験学習ができるようになっている。演習室などもある。

 旧館では、同出身で芸術院会員として活躍した西山真一さんの風景画などの作品12点を紹介。「情景に対する感動を表現した力強いタッチの作品が自然の偉大さを語りかける」(同館)としている。

 久里洋二の世界展は、常設展を除いて3月21日まで。観覧料無料。

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2010年02月26日

<官報>両陛下の日程を誤掲載 国立印刷局がミス(毎日新聞)

 国立印刷局が発行した19日付官報に、天皇、皇后両陛下の関西訪問の日程が宮内庁の発表前に誤って掲載された。本来は26日付で掲載予定だった。22日付官報で掲載の取り消しを告知する。

 宮内庁によると、両陛下は3月下旬に関西を訪問する予定。18日に印刷局に「26日に掲載」と期日を指定した資料を送ったが、印刷局の担当者が指定日を見落としたという。

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2010年02月25日

インフルワクチンの効果いつまで? 正解は1割未満(医療介護CBニュース)

 およそ5か月というインフルエンザワクチンの予防効果の持続期間について、正しく回答した母親は全体の1割未満にとどまることが、コンサルティング会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパンの調べで分かった。5か月よりも長いと答えた人が約半数を占め、同社では「正しい情報が共有されておらず、多くの人が過大な期待を持っていることが示唆される」などとコメントしている。

 調査は今年2月8-10日、高校3年生以下の子どもを持つ全国の母親500人を対象に、インターネット上で実施した。

 インフルエンザワクチンについて、1歳以上6歳未満の幼児に対する発病阻止の効果を聞いたところ、「分からない」が35.6%で最も多く、以下は「50-60%未満」18.8%、「60-70%未満」13.8%、「70-80%未満」7.8%、「80%以上」7.4%などの順だった。正解の「20-30%未満」は3.0%にとどまった。

 ワクチン接種による予防効果の持続期間については、「6か月」が31.6%で最多。次いで「3か月」25.4%、「分からない」15.4%、「4か月」9.6%、「12か月」7.4%、「1年以上」3.6%、「10か月」2.0%の順で、正解の「5か月」は5.0%だった。


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